冬場は電池が減りやすい!?

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冬場は補聴器の空気電池の減りが早い気がする…なんて経験ありませんか?

実は、冬場は、暖房器から発生する二酸化炭素が電池の電解液を劣化させるため、電池本来の性能が発揮されず、空気電池の減りが早くなってしまう場合があるんです。また、気温が低いところでは電池の電圧が上がりにくいことがあります。

冬場は3つの点に注意

気温が低く乾燥している冬場は、以下の点に注意して空気電池を使いましょう。

  • 火気を用いる暖房機器を使用する場合や、多くの人がいる部屋では換気を十分に行う。
  • 新しい電池の場合、シールをはがして、1分以上経過してから使用する。
  • 特に寒い朝などは、体温で少し温めてから使用する。

冬場は3つの点に注意して、空気電池とうまく付き合っていきましょう!


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myRIONET 編集部

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