空気電池を誤飲したときの対処法

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補聴器に使用する空気電池は非常に小さいものです。もしも小さいお子さまやペットが空気電池を誤飲してしまったら、どう対処したらよいか、パニックになってしまうかもしれません。

この記事では、空気電池を誤飲してしまった際の対処法と、補聴器の電池誤飲防止機能についてご紹介いたします。

すぐに病院へ

もしもお子さまやペットが空気電池を誤飲してしまったら、ただちに医師にご相談ください。電池を飲み込むと窒息したり、胃や腸を傷めたりする恐れがあります。すぐに病院で電池を取り出してもらいましょう。

応急処置方法などについては、(公財)日本中毒情報センターにお問い合わせください。

  • つくば中毒110番(9:00~21:00) TEL 029-852-9999
  • 大阪中毒110番 TEL 072-727-2499

お子さまにおすすめ 電池誤飲防止機能がついた補聴器も

リオネットの子ども向け補聴器「リオネットピクシー」には、電池誤飲防止機能がついています。電池ホルダーを専用の道具でロックできるため、小さなお子さまが誤って取り出してしまう心配がなく、安心です。

子ども向け補聴器「リオネットピクシー」

専用の道具を使わないと開かないロック電池ホルダ―

小さいお子さまがいるご家庭や、お子さまが補聴器を使っている場合には、お子さまの手の届かない場所に空気電池を保管するなど、取り扱いに気をつけましょう。


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myRIONET 編集部

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