おすすめ保管アイテム『補聴器用乾燥ケース』をご紹介!

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補聴器を使った後、どこに保管されていますか?ついつい洗面所に置きっぱなし、という方もいらっしゃるかもしれませんが、補聴器は精密機器のため、水や湿気に弱く、洗面所などに置いておくことはおすすめできません。

ここでは、そんな時におすすめな保管アイテム『補聴器用乾燥ケース』をご紹介いたします。

使った後は乾燥ケースに入れましょう

補聴器は精密機器のため、水や湿気に弱く、汗をかいたり、湿気の多い洗面所などに置いたりすると、内部部品の劣化につながります。

使った後は、お手入れをして、乾燥剤が入った乾燥ケース(別売)に入れて補聴器を乾燥させるようにしましょう。

補聴器の内部まで乾燥させることで部品の劣化を抑え、より長く補聴器をご使用いただけます。

乾燥ケースに補聴器を入れる時は電池を取り出しましょう

ここで1つ注意点があります。乾燥ケースに補聴器を入れる時は、必ず補聴器の電池を取り出すようにしてください。空気電池は乾燥が苦手なため、乾燥ケースに入れてしまうと、電池の寿命が短くなってしまうんです。乾燥ケースには電池用の収納スペースがありますので、そちらに電池を入れておくと、なくさず安心です。

乾燥剤は定期的に交換しましょう

乾燥ケースに入っている乾燥剤は、定期的に交換が必要です。

交換時期は、同梱の湿度検知紙で確認できます。湿度検知紙の色が水色からピンク色に変わったら、新しい乾燥剤に交換するようにしましょう。

補聴器をなくさないためにも乾燥ケースがおすすめ

「補聴器が見当たず、家の中を探した」という経験はないでしょうか?補聴器をなくさないためにも、「乾燥ケースにしまう」と決めると補聴器が家の中で行方不明、ということがなくなるかもしれません。

また、「補聴器を飼い犬にかじられた!」という話もよくお聞きします。補聴器のお手入れだけでなく、収納にも乾燥ケースを活用してみてはいかがでしょうか。

まだ乾燥ケースをお使いではない方は、ぜひ、ご使用を検討してみてくださいね。


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myRIONET 編集部

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